参加したのは、女性は25歳から36歳まで、男性は28歳から40歳までの婚活パーティで、
参加人数は合わせて24人+幹事さんでした。
会場はこじゃれたダイニングバーで貸し切り、
席は会場で受付をした際に伝えられたテーブルに座りました。
パーティーが始まると、最初は異性全員と1、2分ずつ順番に簡単に挨拶をして、
その時に印象でお気に入りの方を見つけます。
その後フリータイムという形になるので、自分からアタックするもよし、
アタックを待つもよし、同性の方でもお友達が出来るほど和気あいあいとしていました。
一次会が終わると、そこからは自分たちでニ次会に流れる人もいれば、
帰宅する人もいて、自由な感じでした。
私の印象ですが、いきなり2人で二次会というのはなかなか難しい気がするので、
最後に同じテーブルにいた人たちで二次会、なんて流れが自然でいいかも。
今回参加した婚活パーティーでは、連絡先を聞き忘れた人がいても、
幹事さんを通して連絡先をゲット出来るというシステムだったので、
タイミングが合わず連絡先が聞けなかった!
なんていうことにも対応してくれました。
後日に個人的に連絡を取り合って、お会いした方もいました。
また、顔が広い方と繋がっておくと、その方のお友達でフリーの人を飲み会に連れてきてくれて、
なんてこともあり、さらに出会いが広がりました。
自分にぴったりの人を探しつつも、
性別問わず新たな出会いをもたらしてくれそうな人と繋がっておくことも、
出会いを増やすコツかもしれないですね。
初めての東京新宿街コン参加で知った、マッチングというシステム
新宿で開かれた街コンに初めて参加をしました。
参加した街コンは20代限定と、参加者の世代がある程度狭いものです。
東京新宿街コンはどのような進行だったのか
まず、受付をしたあと男女別に番号札を貰い、着席した後、
全員との顔合わせということで、女性二人、
男性三人のグループ挨拶を3分間隔で繰り返します。
その後、20分のフリータイムを二回行いました。
全体の参加者が女性30名、男性45名ほどだったので、
最初の顔合わせの時点で15組、45分もの時間を費やしました。
5名のグループで話しているといっても、対角線上に座る異性の方とは少し距離があったので、
実質、目の前に座る異性と話す、という形が多かったです。
参加者が多かったため、どの人が印象が良かったか、もう少し話してみたかったか、
などの印象が持ちにくかったです。
フリータイムでは近くにいた適当な席に座り、談笑する、という人たちが多かったです。
フリータイムは座って話し始めてしまえば、そのまま20分間話し続けるという人が多く、
私自身、フリータイムを通じて3人ほどの方としかお話をすることが出来ませんでした。
東京新宿街コンでマッチング企画があったものの
マッチングする人を後に発表する、ということで少しでも興味のある人を
紙に書いて提出するように、とスタッフから言われたため、
選択肢もなく、否応なしに、フリータイムで話した3名の名前を書かざるを得ませんでした。
イベントが終わった後も、会ってみたいと思うほどではない相手ものの、
マッチングした人が、フリータイムが終わってからも
目の前にいる状況が少し居心地が悪かったです。
そんな大勢の方と話ができる状態でないにもかかわらず、
無理にマッチングさせようとする運営側の意図が見えるようで、後味が悪かったです。